シュタイナーについて書こう、と思う。①


3歳の孫(男の子)にプレゼントしたい本が、本棚を探しても見当たらない。

おもしろい本だから、捨てたわけないし、誰かに貸した覚えもない。

結局、2冊とも古本で買いなおした。

 

まだ読める年齢じゃないけど、数年後、字が読める年頃になったら、すぐ手元にその本があるようにしたい。

それに、その本の挿絵は機関車だ。

孫は、北陸新幹線を見てから、新幹線や列車や自動車に夢中。

だから挿絵には食いつく。

このタイミングでインプットしておきたい。

 

いわゆる児童文学だから、「ジム・ボタン」は清水さんが講座の中で紹介したとは思えないけど「モモ」や「はてしない物語」は紹介しているでしょう。

 

だけどさ! 

ホントにおもしろいのはこの本だと思う。

「ジム・ボタンの機関車大旅行」

「ジム・ボタンと13人の海賊」

 

 

ルドルフ・シュタイナーのこと、書きたいと思いつつ、どこから手をつけたらいいかわからず今日まできましたが、そんなことより先に「ジム・ボタン」を読もうよ。

 

で、なんでこの2冊がシュタイナーかって?

 

まあまあ、余計な予備知識なく、読もうよ。

 

単行本はとっくに絶版になってるから、新品だと文庫や全集でしか手にはいらない。

私のお勧めは古本でも函に入った単行本です。 

 

『はてしない物語』については、またの機会に書くことにしよう。