清水さんは、どういう理由から外丹功という日本ではマイナーな気功を選んだのか?
その理由を聞いことがあります。
外丹功を始めたころ(1980年代後半)は、
彼は今ほど氣や神さまを信じてはいなかったらしく、
また「氣」に100%の自信をもっていなかった。
だから、意念(イメージ)や氣を練らず「身体の動きだけ」で氣が感じられ、体得できる気功を探したそうです。
インターネットとかない時代、どうやって探したかも興味深いが、それはまた別の機会に聞けたらなあ。
で、候補は二つの気功に絞れらた。
そのうち、教えている先生がいたのは外丹功だけだった。
結局、日本での外丹功の唯一の先生、森益三氏も、奥義を求め台湾に渡ってしまったのだが・・・。
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