10年の一度、読みたくなる本

時々、無性に読みたくなる短編がある。

 

アウグスツス

 

ある時、あるコトが、トリガーとなる。

きっかけは何かはわかりません。

でも私の無意識は、気づいているのかもしれません。

 

今回は、彼からのメールでした。

メール内容のどこか、私の無意識を刺激したのかわかりません。

でも読みたくなったのだから、無意識はわかっているのかもしれません。

 

立ち読みでも、読めるほど短い。

 

夜中、本棚から探し読む。

 

この前、読んだのはいつだろう?

 

リーマンショックの頃?

 

10年以上前だな・・・。

 

 

 注)アウグスツスは短編集メルヒェンに入っています