またまた、野田俊作さんの本から。
なぜ瞑想が必要?
瞑想するといいことありますか?
と、聞かれて野田さんが、あーだこーだと答えている。
詳しくは、「トーキングセミナー」を読んでほしいなあ。
それに、ネタバレは面白くないし。
「続・トーキングセミナー」じゃないです。
ご注意を。
野田さんの答えが、これもまた痛快です。
瞑想とは「目覚めている」ということです。
『今ここで』おこっていることに、フルに目覚めていることを瞑想といいます。
ちゃんと気がついていることを瞑想といいます。
逆に言うと、瞑想していないと眠っているんだ。
寝ぼけていては、正しい判断ができるわけがないでしょう。