「騎士団長殺し」、村上春樹、穴ぼこで出会ったのはなんだろうね。村上春樹は、易の卦が書けるぞ、全部。彼、創作のアイデイアのどこかで八卦を使っている。物語の主人公と組み合わせで。 まあ、それは別の話。(清水氏談)
易経の講座のなかで、村上春樹の「騎士団長殺し」の話がまた出てきた。前回の易経講座のなかでも話して、今回も話した。(前回部ブログ参照)
他の方が主催してる講座でも「騎士団長殺し」の話はしてるらしいから、これまでの村上春樹の作品のなかで「騎士団長殺し」は、清水さんのお気に入りのようだ。
どこが八卦的なのか、そういう視点で、「騎士団長殺し」を読み直してみるのも一興だろう。
コメントをお書きください