清水さんの紹介された「計画の科学」。
当サイトでも、人気の本です。
清水さんがどのように使っているか、気になる方が非常に多いのではないでしょうか。
読まれた方からは、清水さんがPERTのネットワーク法で講義してるんでは?と問われることもある。
清水さんに聞くと、
「まあ、そのとおり」
と。
このサイトでご紹介した緑色のバインダー(写真参照)の試作品をどのように使っているのかと、誰かから質問されたときに、
「バインダーの中に、話す事柄のPERTチャートにしたノートをつずっておく。話すテーマを選び、自宅のノートにアクセスすると、話す順序・順路が自動的に決まっている」
というようなことを答えていた。(ちょっと記憶が曖昧ですが)
その際に勧められた本が「計画の科学」でした。
別の機会に聞くと、
「講義しながら、頭の中でPERTチャートを作りながら、メモしていく」
とか。
まだまだ、応用はありそうです。
コメントをお書きください