200回読む


清水さんは相当の読書家だが、彼をしても、師匠・今泉正光氏の前ではうかつに「本を読みました」とは言えなかった。

 

今泉氏の鋭い突っ込みが入るからだ。

 

本を100回読まないと、読んだうちに入らないらしい。

 

今、清水さんは、ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」をその倍、200回読む気で、読んだ回数をメモしてる。

 

ジェームズ・アレンのブームが10年ほど前にあった。

今回、山川夫妻による新しい訳本が出た。

 

同時にこの本「ジェームズ・アレンの法則」もあわせて読んでほしい。英語原文、英語と訳の対比、初版本の写しなど、地味ながらお得感あります。

 

どちらも原題は AS A MAN THINKETH  である。