清水義久氏が選ぶ
人生で読んでおくべき
1000冊
新企画です。
清水さんは、いろんな機会に本を紹介されてます。
その数は、もう何百冊にもなっています。
その度に、購入されいる方も多いと思います。
たくさんありすぎて、どこから手をつけていいかわからないというのが現状かもしれません。
その中から、清水さんが、
「これは、生きてる間に読んでほしいなあ」
という本を、毎回選んで頂きます。
まずは1000冊のなかから「まず100冊」を一区切りとして選んで頂きます。
第1回目は、その100冊の中から3冊です。
もちろん、今まで、これらの本も紹介されていますから、お持ちの方も多いでしょうし、読まれた方も多いでしょう。
この3冊は、「読む」だけなら、気合い入れれば1日で読めるでしょう。
えっ、これ?
どうしてこれ?
やっぱりこれか?
でも、なぜこの組み合わせ?
いろいろ想いはあるでしょう。
清水さんの考え、想いを深読みしてみるのも一興。
まずは、この3冊、読んでみましょう。
読まれての、疑問、問合せ、感想、ご意見、メッセージなど、およせください。
清水さんにお見せします。
まあ、清水さんがそれらを読んで、コメントするかどうかかは、彼の気分次第。
あるかもしれないし、ないかもしれない。
第2回のオススメ本は、6月中にお知らせする予定です。
十分に、読む時間はあります。
では、最初の3冊をご紹介します。
読む順番に清水さんの指定はありません。
ルバイヤート
オマル・ハイヤーム 小川亮作訳 岩波文庫
銀河鉄道の夜
最終形・初期形【ブルカニロ博士篇】
ますむらひろし 原作・宮沢賢治 偕成社
日本の弓術
オイゲン・ヘリゲル述 柴田治三郎訳 岩波文庫