宝くじに当たる男:大晦日の来訪者~その後

この宝くじに当たる話は、予想外に問い合わせがある。

みなさん、お金には関心が高い。

 

先日、彼、Fくんと話す機会があったので、忘れないうちに、彼が実践しているコトを書いておこう。

 

注意して頂きたいのは、Fくんの運命・生きざまが、関係していること。だから、単に真似しても、すぐに、あなたが宝くじが当たるとは限らないかもしれない。

ただし、参考になることは多い。

 

彼は40歳になろうという時、志を立てた。

 

水野南北が、若い時、死相が出ていると言われ精進したところ、死相が消え、運命が転換した逸話がある。

彼もまた、志を立て精進した時期がある。

もともと強運である彼が、そこで、さらに運命転換したのだと思う。

 

彼は今、私塾を経営してるが、坂本龍馬が大好きだという男ゆえ、普通の学習塾でないのは想像できよう。

 

住職がいなくなり荒れ寺だった禅宗の寺を借り、きれいに片づけ、塾として営業している。

 

大晦日に当たった賞金も、私事にすべて使ったわけではない。

塾環境整備に使ったり、新たに新築した塾の建物の費用の一部となった。

 

仏様のご加護があるだろう。

 

誕生月日は、6月16日。

そもそも、金運引き寄せの数字が入っている。

 

名前に、「龍」の文字が入っている、ドラゴンがいる。

 

これは、真似できない運命、宿命的なことだ。

 

では、具体的にしてこととは・・?

 

彼は、「風水」だという。

彼は特定の先生について風水を学んだわけではない。

もちろん、清水さんのことは知らない。

雑誌、書籍、テレビなどから得た知識だ。

 

今年は、東北~西南ラインがいいと言う。

彼は、西南方向にある銀行で口座を開設する。

来年、方角が変われば、その方向の銀行口座開設する。

彼の宝くじは主に、ロト6、ロト7。

銀行のATMで買う。

記帳などに行く日は、大安、一粒百万倍、寅の日と決めている。

その時にATMで買う。

思いつき、衝動的には買わない。

残高からは買わず、買う現金を入金して買う。

買う金額も決めている。

自分で決めているラッキーナンバーで購入。

 

写真も見てほしいが、金運獲得に、アイディア、努力を惜しまない。

自販機を、黄色に塗り「金運自販機」と書いてしまう。

当たったお金で、自販機の周りにベンチを用意し、屋根も作り、招福の猫の置物も購入した。

 

新規に建築した建物には、彼が「自分のラッキーカラー」という緑と黄も使っている。

 

履いてるジャージをちょっと捲ってパンツを見せてくれた。

黄色だ。

 

自分で決めたルールにのっとって淡々と、何年も実践している。

 

ここ数年、当たり始めた。

 

予兆は、少額から当たり始め、夢に出てくるという。

 

そして、彼の態度はオープンだ。

当たったことを、隠したりしない。

具体的な金額等、全ては教えてくれないが、問えばある程度、教えてくれる。(気分しだいかも・・・・)

 

最近、噂になって話を聞きに来る人もいるとか。

 

ここが、金運の場となりつつあるようだ。

 

「あのあとも、ちょくちょく当たるんだ」。

当たることが、彼の日常レベルになってきてるようです。

  

みなさんも、ここを通りかかる機会があれば金運自販機で何か買って、招き猫の頭をなでてくるとよいでしょう。

 

Fくんのご機嫌がよければ、話が聞けるかもしれません。

 


*金運自販機のある住所:富山県富山市町村2-178